4月~10月期間はワイン全てクール便にてお届けいたします。
税込19,800円で送料サービスとなります。
-
((本数限定))ブリュット ナチュール ミレジメ プルミエ クリュ[2015] パスカル マゼ/Brut Nature Millesime Premier Cru[2015] Pascal Mazet
¥14,300
生産国:フランス 生産地:シャンパーニュ地方 生産者:パスカル マゼ タイプ:辛口白泡 品種:ピノムニエ、ピノノワール、シャルドネ コメント: ((生産者情報)) シニー・レ・ローズ村にあるパスカル・マゼは、熟成したシャンパーニュを手がけている小さな造り手です。本当に思いがけない掘り出し物で、昨今のアンボネ界隈の恐ろしいまでの価格の値上がりに反し、クオリティは高く熟成した味わいながら、つつましやかな価格で驚きました。目立たない小さな看板、野の花に囲まれた質素な構えで、うっかり見過ごしてしまいそうなセラー、壊れかかった倉庫の裏に、宝物を隠しているかのように、古くて深く、大変冷たい洞窟のようなカーヴがあります。 畑はアンボネ(グラン・クリュ)、Ludes(リュード:94%)、Chigny-Les-Roses(シニ=レ=ローズ:94%)にあり、5ヶ所の小さなパーセルをあわせても2haのみ。エコセールの認証取得は2009年と最近のことですが、長年有機農法で栽培を続けてきました。総生産量は16000本前後。樹齢は高く、リザーヴワインは、50hlのフードルで熟成させています。リリースは遅く、時間をかけて熟成された味わいは、極小のRMながら優良メゾンのスタイルを思わせます。 グラン・クリュの畑で有機栽培を実践する造り手はわずかです。ひっそりとシャンパーニュを造ってきた真面目なドメーヌは、長年のファンに支えられ、フランス国内の消費がほとんどです。時間がつむぐ複雑で澄んだ味わいです。 We are sorry! We haven't been ready to send overseas. ※当商品は弊社実店舗でも販売いたしております。 店舗 アンジュールマルシェ054-255-6007 静岡県静岡市葵区茶町1-27-2 火曜日定休 オーダーをいただいたタイミングによっては、オンラインショップ上の在庫数と実在個数に差異がある場合がございます。 在庫切れの場合は、商品をご用意できない場合がございます。 商品の在庫管理とオンラインショップの更新については、出来る限り対応をしておりますので、何卒ご理解いただけますようお願いいたします。 ※これはお酒です。20歳以上の年齢であることを確認できない場合には酒類を販売しません。
-
((本数限定))ロモランタン ジャルダン デュ ポワラ[2021] レ ジャルダン ド テゼィ/Romorantin Jardin du Poira[2021] Les Jardins de Theseiis
¥6,160
生産国:フランス 生産地:ロワール 生産者:レ・ジャルダン・ド・テゼィ 品種:ロモランタン タイプ:辛口白 コメント: ドメーヌボワルカのあったプイエ村とシェール河を挟んで対岸のテゼ村のロモランタンをグラスファイバーと古樽で発酵し、古樽で熟成しました。黄色の強いグリーンイエロー色、伊予柑やレモンピール、リンゴのアロマ、しっかりと旨味がアタックから感じられ綺麗に酸が溶け込んだまろやかな味わい、ロモランタンにしては酸味が穏やかな仕上がりです。 (生産者情報) トゥーレヌにテゼという村があります。その村にビオディナミ実践者として活動していたブルノアリオンとゆう生産者がいました。彼がリタイヤに伴いワイン造りを辞める事を決めました。地元では、あの素晴らしい畑を誰が買うのだろうか?という話 題で持ちきり。とっても良い状態ですから誰でも欲しがります。でもブルノが納得した人だけが引き継ぐ事が出来るのです。その矢が当たったのは何とフランス人ではありません。カナダ人とフランス人のカップルです。ご主人のポール氏は1976年、ストラスブールに生まれたフランス人。パリの 大学院を卒業した後、カナダの大学院に留学します。5年半カナダに住みましたが、そこで奥様と出会います。彼女はカナダのケベック生まれ、大都 会に生まれましたがワイン造りをしたくて、2012年フランス・モンペリエ大学で醸造学を学びます。2014年イタリアのピエモンテでワインの勉強をしてマス ターを取得。2015年カナダに戻りワイナリーに勤めました。その時に2人は出会います。2人は一緒にワインを造る事を決意、フランスに出発、2016年にボルドーのシャトーパルメで4月から9月まで働きました。しかしフランスでナチュラルワインに出会い、やはりナチュラルワインを造りたい!と2016年の秋に2人はアンジュのマルクアンジェリの所で収穫を手伝いました。マルクにロワールでワインを造りたいと相談したところ、ブルノを紹介され、2017年2人はブルノの所を手伝います。ブルノも彼らを認め、彼らに20年以上ビオディナミで大切に守ってきた畑を委ねる事を決意。こうやって同じ魂を持った人に バトンタッチをしたのです。シェール河流域のテゼ村から初登場です。 (インポーター資料引用) We are sorry! We haven't been ready to send overseas. ※当商品は弊社実店舗でも販売いたしております。 オーダーをいただいたタイミングによっては、オンラインショップ上の在庫数と実在個数に差異がある場合がございます。 在庫切れの場合は、商品をご用意できない場合がございます。 商品の在庫管理とオンラインショップの更新については、出来る限り対応をしておりますので、何卒ご理解いただけますようお願いいたします。 ※これはお酒です。20歳以上の年齢であることを確認できない場合には酒類を販売しません。
-
ブラン テルメ デ ギィウ ウノ[2021] ラウレアノ セレス(メンダル)/Blanc Terme de Guiu 1[2021] Laureano Serres(Mendall)
¥5,060
生産国:スペイン 生産地:タラゴナ 生産者:ラウレアノ・セレス タイプ:辛口白 品種:マカベオ コメント:(インポーター資料抜粋) (生産者情報) スペイン・カタルーニャのナチュラル・ワインムーブメントを語る上では欠かせない、ラウレアノ・セレス。フランスの造り手たちとの親交も深く、2011年からは、カタルーニャの生産者たちを巻き込んでの試飲会も企画・運営している。ラウレアノが畑を持つ、テーラ(土地)・アルタ(高い)はカタルーニャ州の南の端に位置しており、名前の通り標高の高い、中央台地(メセタ)に差し掛かる地域である。気温は涼しく、昼夜を問わず風が吹いているので、同じカタルーニャのワインでも、海に近い地域のワインに比べ、収穫時期も遅く、果実が過度な凝縮をすることがない。元々は、同じ村内の協同組合で働いていたラウレアノだが、大量生産、無個性のワインを彼が造り続けられるはずもなく、亜硫酸無添加のワインを自宅兼ワイナリーで造り始める。イノックスタンクとティナハが所狭しと並ぶ小さな醸造所だが、ワインは抑えても抑えきれないラウレアノとカタルーニャのエネルギーを体現している。 ドメーヌ創業年: 1999年 歴史 かつてCAVE COOPERATIVE DE PINEL(ピネル協同組合醸造所)の代表を務めていたので、そこの土地産ワインの味わいが本来どういうものなのかと躍起になって求めたし、なかには熟知しているワインもある。協同組合醸造所から脱退してから、自力でワインを造ることにした。 造り手略歴 電子工学を学びおえて、コンピュータの仕事に就いたけれど、村では農家でつねにワインと縁があった。1999年から自宅でワインを造りはじめ、2000年まではコンピュータの仕事をしながらワイン造りに携わっていたが、年々コンピュータの比重が軽くなっていった。あげく2003年からヴァン・ナチュール造りに徹した。本当に素晴らしい経験をしたのが、2006年頃に催された“LA REMISE”(ラ・ルミーズ)というヴァン・ナチュールの「サロン」。そこでティエリー・ピュズラなど、多くの人と友達になれた。 哲学 ナチュラルなワインを造り、自然のままに生き、自然と共存共栄し、いまこの地に生きる。自然と人生がもたらすものを受け入れる。 注:ドメーヌ名について Mendall名称の由来は、ラウレアノの母親が子供時代に住んでいた家(1950年代の建て替え前)の名前 (正式にはCa Mendall またはCasa Mendall) です。そこで家屋が立て替えられた場所に現在ラウレアノが住み、醸造設備が置かれています。ラウレアノの住む地域では家に名前をつける伝統があり、苗字やミドルネームではありません。母親への敬意を表すため、Mendallをワインボトルのロゴに起用し始め、この名称は、ラウレアノ自身にとって家の名前に留まらず、代々受け継がれてきたものです。母方の家族から受け継がれ、時を経て現在ではワイナリー名になり、ワインに、そしてラウレアノ自身に受け継がれています。 We are sorry! We haven't been ready to send overseas. ※当商品は弊社実店舗でも販売いたしております 店舗 アンジュールマルシェ054-255-6007 静岡県静岡市葵区茶町1-27-2 火曜日定休 オーダーをいただいたタイミングによっては、オンラインショップ上の在庫数と実在個数に差異がある場合がございます。 在庫切れの場合は、商品をご用意できない場合がございます。 商品の在庫管理とオンラインショップの更新については、出来る限り対応をしておりますので、何卒ご理解いただけますようお願いいたします。 ※これはお酒です。20歳以上の年齢であることを確認できない場合には酒類を販売しません。
-
ブラン オール イン[2021] ラウレアノ セレス(メンダル)/Blanc all in[2021] Laureano Serres(Mendall)
¥5,280
生産国:スペイン 生産地:タラゴナ 生産者:ラウレアノ・セレス タイプ:辛口白 品種:ミュスカ、パレリャーダ、グルナッシュブラン、マカベオ コメント:(インポーター資料抜粋) (生産者情報) スペイン・カタルーニャのナチュラル・ワインムーブメントを語る上では欠かせない、ラウレアノ・セレス。フランスの造り手たちとの親交も深く、2011年からは、カタルーニャの生産者たちを巻き込んでの試飲会も企画・運営している。ラウレアノが畑を持つ、テーラ(土地)・アルタ(高い)はカタルーニャ州の南の端に位置しており、名前の通り標高の高い、中央台地(メセタ)に差し掛かる地域である。気温は涼しく、昼夜を問わず風が吹いているので、同じカタルーニャのワインでも、海に近い地域のワインに比べ、収穫時期も遅く、果実が過度な凝縮をすることがない。元々は、同じ村内の協同組合で働いていたラウレアノだが、大量生産、無個性のワインを彼が造り続けられるはずもなく、亜硫酸無添加のワインを自宅兼ワイナリーで造り始める。イノックスタンクとティナハが所狭しと並ぶ小さな醸造所だが、ワインは抑えても抑えきれないラウレアノとカタルーニャのエネルギーを体現している。 ドメーヌ創業年: 1999年 歴史 かつてCAVE COOPERATIVE DE PINEL(ピネル協同組合醸造所)の代表を務めていたので、そこの土地産ワインの味わいが本来どういうものなのかと躍起になって求めたし、なかには熟知しているワインもある。協同組合醸造所から脱退してから、自力でワインを造ることにした。 造り手略歴 電子工学を学びおえて、コンピュータの仕事に就いたけれど、村では農家でつねにワインと縁があった。1999年から自宅でワインを造りはじめ、2000年まではコンピュータの仕事をしながらワイン造りに携わっていたが、年々コンピュータの比重が軽くなっていった。あげく2003年からヴァン・ナチュール造りに徹した。本当に素晴らしい経験をしたのが、2006年頃に催された“LA REMISE”(ラ・ルミーズ)というヴァン・ナチュールの「サロン」。そこでティエリー・ピュズラなど、多くの人と友達になれた。 哲学 ナチュラルなワインを造り、自然のままに生き、自然と共存共栄し、いまこの地に生きる。自然と人生がもたらすものを受け入れる。 注:ドメーヌ名について Mendall名称の由来は、ラウレアノの母親が子供時代に住んでいた家(1950年代の建て替え前)の名前 (正式にはCa Mendall またはCasa Mendall) です。そこで家屋が立て替えられた場所に現在ラウレアノが住み、醸造設備が置かれています。ラウレアノの住む地域では家に名前をつける伝統があり、苗字やミドルネームではありません。母親への敬意を表すため、Mendallをワインボトルのロゴに起用し始め、この名称は、ラウレアノ自身にとって家の名前に留まらず、代々受け継がれてきたものです。母方の家族から受け継がれ、時を経て現在ではワイナリー名になり、ワインに、そしてラウレアノ自身に受け継がれています。 We are sorry! We haven't been ready to send overseas. ※当商品は弊社実店舗でも販売いたしております 店舗 アンジュールマルシェ054-255-6007 静岡県静岡市葵区茶町1-27-2 火曜日定休 オーダーをいただいたタイミングによっては、オンラインショップ上の在庫数と実在個数に差異がある場合がございます。 在庫切れの場合は、商品をご用意できない場合がございます。 商品の在庫管理とオンラインショップの更新については、出来る限り対応をしておりますので、何卒ご理解いただけますようお願いいたします。 ※これはお酒です。20歳以上の年齢であることを確認できない場合には酒類を販売しません。
-
ブラン アベラウドル ドス[2021] ラウレアノ セレス(メンダル)/Blanc Blanc abeurador2[2021] Laureano Serres(Mendall)
¥5,060
生産国:スペイン 生産地:タラゴナ 生産者:ラウレアノ・セレス タイプ:辛口白 品種:マカベオ コメント:(インポーター資料抜粋) (生産者情報) スペイン・カタルーニャのナチュラル・ワインムーブメントを語る上では欠かせない、ラウレアノ・セレス。フランスの造り手たちとの親交も深く、2011年からは、カタルーニャの生産者たちを巻き込んでの試飲会も企画・運営している。ラウレアノが畑を持つ、テーラ(土地)・アルタ(高い)はカタルーニャ州の南の端に位置しており、名前の通り標高の高い、中央台地(メセタ)に差し掛かる地域である。気温は涼しく、昼夜を問わず風が吹いているので、同じカタルーニャのワインでも、海に近い地域のワインに比べ、収穫時期も遅く、果実が過度な凝縮をすることがない。元々は、同じ村内の協同組合で働いていたラウレアノだが、大量生産、無個性のワインを彼が造り続けられるはずもなく、亜硫酸無添加のワインを自宅兼ワイナリーで造り始める。イノックスタンクとティナハが所狭しと並ぶ小さな醸造所だが、ワインは抑えても抑えきれないラウレアノとカタルーニャのエネルギーを体現している。 ドメーヌ創業年: 1999年 歴史 かつてCAVE COOPERATIVE DE PINEL(ピネル協同組合醸造所)の代表を務めていたので、そこの土地産ワインの味わいが本来どういうものなのかと躍起になって求めたし、なかには熟知しているワインもある。協同組合醸造所から脱退してから、自力でワインを造ることにした。 造り手略歴 電子工学を学びおえて、コンピュータの仕事に就いたけれど、村では農家でつねにワインと縁があった。1999年から自宅でワインを造りはじめ、2000年まではコンピュータの仕事をしながらワイン造りに携わっていたが、年々コンピュータの比重が軽くなっていった。あげく2003年からヴァン・ナチュール造りに徹した。本当に素晴らしい経験をしたのが、2006年頃に催された“LA REMISE”(ラ・ルミーズ)というヴァン・ナチュールの「サロン」。そこでティエリー・ピュズラなど、多くの人と友達になれた。 哲学 ナチュラルなワインを造り、自然のままに生き、自然と共存共栄し、いまこの地に生きる。自然と人生がもたらすものを受け入れる。 注:ドメーヌ名について Mendall名称の由来は、ラウレアノの母親が子供時代に住んでいた家(1950年代の建て替え前)の名前 (正式にはCa Mendall またはCasa Mendall) です。そこで家屋が立て替えられた場所に現在ラウレアノが住み、醸造設備が置かれています。ラウレアノの住む地域では家に名前をつける伝統があり、苗字やミドルネームではありません。母親への敬意を表すため、Mendallをワインボトルのロゴに起用し始め、この名称は、ラウレアノ自身にとって家の名前に留まらず、代々受け継がれてきたものです。母方の家族から受け継がれ、時を経て現在ではワイナリー名になり、ワインに、そしてラウレアノ自身に受け継がれています。 We are sorry! We haven't been ready to send overseas. ※当商品は弊社実店舗でも販売いたしております 店舗 アンジュールマルシェ054-255-6007 静岡県静岡市葵区茶町1-27-2 火曜日定休 オーダーをいただいたタイミングによっては、オンラインショップ上の在庫数と実在個数に差異がある場合がございます。 在庫切れの場合は、商品をご用意できない場合がございます。 商品の在庫管理とオンラインショップの更新については、出来る限り対応をしておりますので、何卒ご理解いただけますようお願いいたします。 ※これはお酒です。20歳以上の年齢であることを確認できない場合には酒類を販売しません。
-
ロッジ ラ バリカ デ ティエリー[2016] ラウレアノ セレス(メンダル)/La Barrica de Thierry[2016] Laureano Serres(Mendall)
¥4,400
生産国:スペイン 生産地:タラゴナ 生産者:ラウレアノ・セレス タイプ:辛口赤 品種::ガルナッチャ20%、ヴィオニエ5%、ミュスカ20%、マルセラン20%、テンプラニーリョ35% コメント:(インポーター資料抜粋) (生産者情報) スペイン・カタルーニャのナチュラル・ワインムーブメントを語る上では欠かせない、ラウレアノ・セレス。フランスの造り手たちとの親交も深く、2011年からは、カタルーニャの生産者たちを巻き込んでの試飲会も企画・運営している。ラウレアノが畑を持つ、テーラ(土地)・アルタ(高い)はカタルーニャ州の南の端に位置しており、名前の通り標高の高い、中央台地(メセタ)に差し掛かる地域である。気温は涼しく、昼夜を問わず風が吹いているので、同じカタルーニャのワインでも、海に近い地域のワインに比べ、収穫時期も遅く、果実が過度な凝縮をすることがない。元々は、同じ村内の協同組合で働いていたラウレアノだが、大量生産、無個性のワインを彼が造り続けられるはずもなく、亜硫酸無添加のワインを自宅兼ワイナリーで造り始める。イノックスタンクとティナハが所狭しと並ぶ小さな醸造所だが、ワインは抑えても抑えきれないラウレアノとカタルーニャのエネルギーを体現している。 ドメーヌ創業年: 1999年 歴史 かつてCAVE COOPERATIVE DE PINEL(ピネル協同組合醸造所)の代表を務めていたので、そこの土地産ワインの味わいが本来どういうものなのかと躍起になって求めたし、なかには熟知しているワインもある。協同組合醸造所から脱退してから、自力でワインを造ることにした。 造り手略歴 電子工学を学びおえて、コンピュータの仕事に就いたけれど、村では農家でつねにワインと縁があった。1999年から自宅でワインを造りはじめ、2000年まではコンピュータの仕事をしながらワイン造りに携わっていたが、年々コンピュータの比重が軽くなっていった。あげく2003年からヴァン・ナチュール造りに徹した。本当に素晴らしい経験をしたのが、2006年頃に催された“LA REMISE”(ラ・ルミーズ)というヴァン・ナチュールの「サロン」。そこでティエリー・ピュズラなど、多くの人と友達になれた。 哲学 ナチュラルなワインを造り、自然のままに生き、自然と共存共栄し、いまこの地に生きる。自然と人生がもたらすものを受け入れる。 注:ドメーヌ名について Mendall名称の由来は、ラウレアノの母親が子供時代に住んでいた家(1950年代の建て替え前)の名前 (正式にはCa Mendall またはCasa Mendall) です。そこで家屋が立て替えられた場所に現在ラウレアノが住み、醸造設備が置かれています。ラウレアノの住む地域では家に名前をつける伝統があり、苗字やミドルネームではありません。母親への敬意を表すため、Mendallをワインボトルのロゴに起用し始め、この名称は、ラウレアノ自身にとって家の名前に留まらず、代々受け継がれてきたものです。母方の家族から受け継がれ、時を経て現在ではワイナリー名になり、ワインに、そしてラウレアノ自身に受け継がれています。 We are sorry! We haven't been ready to send overseas. ※当商品は弊社実店舗でも販売いたしております 店舗 アンジュールマルシェ054-255-6007 静岡県静岡市葵区茶町1-27-2 火曜日定休 Facebookページ↓ https://www.facebook.com/アヴォートルサンテ-792618634095062/ Instagram↓ https://www.instagram.com/avotresante_vin_nature/?hl=ja オーダーをいただいたタイミングによっては、オンラインショップ上の在庫数と実在個数に差異がある場合がございます。 在庫切れの場合は、商品をご用意できない場合がございます。 商品の在庫管理とオンラインショップの更新については、出来る限り対応をしておりますので、何卒ご理解いただけますようお願いいたします。 ※これはお酒です。20歳以上の年齢であることを確認できない場合には酒類を販売しません。
-
((本数限定))ペルサンヌ[2021] ラ ヴィーニュ デュ ペロン(フランソワ グリナン)/ Persanne [2021] La Vigne du Perron (Francois Grinand)
¥6,820
生産国:フランス 生産地:サヴォワ 生産者:ラヴィーニュデュペロン(フランソワグリナン) タイプ:辛口赤 品種:モンドゥーズ 容量:750ml コメント: <インポーター資料より抜粋> ~生産者情報~(ラシーヌさんより) 紫がかった深い赤色。ブラックベリーやカシスリキュールを想わせる凝縮した黒系果実の香りを主体に、ドライハーブや赤紫蘇などの香りが伺え若い果実の印象に複雑さを感じさせます。雑味のない滑らかな口当たりで、香りに感じられた果実を想わせる角の取れた張りのある酸と緻密な果実味が絶妙に絡み合いながら大きく広がります。溌剌とした若々しい果実味は柔らかくしなやかで、現在でも十分に引き込まれるような魅力を感じますが、この先の熟成で更に繊細でエレガントな印象が引き出されていくことと期待が湧きます。(インポーター資料より) We are sorry! We haven't been ready to send overseas. ※当商品は弊社実店舗でも販売いたしております。 オーダーをいただいたタイミングによっては、オンラインショップ上の在庫数と実在個数に差異がある場合がございます。 在庫切れの場合は、商品をご用意できない場合がございます。 商品の在庫管理とオンラインショップの更新については、出来る限り対応をしておりますので、何卒ご理解いただけますようお願いいたします。 ※これはお酒です。20歳以上の年齢であることを確認できない場合には酒類を販売しません。
-
((本数限定))カタリーナ[2021] ラ ヴィーニュ デュ ペロン(フランソワ グリナン)/ Katapnha [2021] La Vigne du Perron (Francois Grinand)
¥6,380
生産国:フランス 生産地:サヴォワ 生産者:ラヴィーニュデュペロン(フランソワグリナン) タイプ:辛口白 品種:シャルドネ 容量:750ml コメント: <インポーター資料より抜粋> ~生産者情報~(ラシーヌさんより) 文旦、八朔、など柑橘の爽やかな果実香に、黄色や白の花々のふっくらとした優しい香り、メレンゲ菓子、火打石のニュアンスが伺えます。ピリピリと微細なガスのクリスプ感が感じられ溌剌とした印象で、開いていくにつれて、黄プラムや桃、黄柑橘のピール菓子の甘やかさ、柑橘の内皮を想わせる旨みを伴うほろ苦い風味が重なります。 We are sorry! We haven't been ready to send overseas. ※当商品は弊社実店舗でも販売いたしております。 オーダーをいただいたタイミングによっては、オンラインショップ上の在庫数と実在個数に差異がある場合がございます。 在庫切れの場合は、商品をご用意できない場合がございます。 商品の在庫管理とオンラインショップの更新については、出来る限り対応をしておりますので、何卒ご理解いただけますようお願いいたします。 ※これはお酒です。20歳以上の年齢であることを確認できない場合には酒類を販売しません。
-
イゾラーノ カタラット エクストラ ルチド[2022] ヴァルディベッラ/Isolano Catarratto Extra Lucido[2022] Valdibella
¥2,860
生産国:イタリア 生産地:シチリア 生産者:ヴァルディベッラ 品種:カタラット エクストラ ルチド タイプ:辛口白 コメント: ((生産者情報)) ヴァルディベッラはもともと1990年に、「地元の生産者を巻きこんで、テロワールを尊重しながら、栽培から瓶詰まですべての段階をフォローする」という考えの元立ち上げられた、トマス&ギーセンという会社が各地で造る協同組合の一つだった。 ヴァルディベッラは、ムニールをつくっていたが、徐々に規模が大きくなり、トマス&ギーセンのもとを離れ、自分たちで販売まで管理するようになる。 現在は同じ考えを共有する複数の農家が経営しており、「自身の土地から最大限生み出し、最大限与える。そこで働くすべての人と自然をとりまく、現実を認識し、持続可能な農業を行う」をモットーに経営にあたっている。 彼らのHPにはビオ栽培や醸造に関するページだけでなく、「倫理」と書かれたページが存在し、2004年にシチリアで広がった、アッディオピッツォと呼ばれるマフィアの存在に反対するムーヴメントへの賛同の意が掲げられている。 We are sorry! We haven't been ready to send overseas. ※当商品は弊社実店舗でも販売いたしております。 <店舗> アンジュール マルシェ 054-255-6007 静岡県静岡市葵区茶町1-27-2 オーダーをいただいたタイミングによっては、オンラインショップ上の在庫数と実在個数に差異がある場合がございます。 在庫切れの場合は、商品をご用意できない場合がございます。 商品の在庫管理とオンラインショップの更新については、出来る限り対応をしておりますので、何卒ご理解いただけますようお願いいたします。 ※これはお酒です。20歳以上の年齢であることを確認できない場合には酒類を販売しません。
-
((本数限定))ゲルバー ムスカテラー リート グライナー[2022] エルンスト トリバウマー/Gelber Muskateller Ried Greiner [2022] Ernst Triebaumer
¥3,300
生産国:オーストリア 生産地:ブルゲンランド 生産者:エルンストトリバウマー タイプ:辛口白 ブドウ品種:ゲルバームスカテラ 容量:750ml コメント: <インポーター資料より抜粋> ((生産者情報)) トリーバウマー家の初代はルター派の宗教難民として1691年にルストに移住し、代々農業を営んできた。 世間に知られるようになったきっかけは1988年、雑誌ヴィナリアVinariaが世界の赤ワインをテーマにした品評会で、エルンスト・トリーバウマーの父が1960年代に植樹し、エルンストが醸造した1986年産ブラウフレンキッシュ「リート・マリエンタール」の優勝だった。 このワインは現在もオーストリアでは伝説のワインとして語り継がれている。 ルスト周辺は本来貴腐ワインのルスター・アウスブルッフの名産地として知られているが、トリーバウマーは約20haのブドウ畑のうち75%を赤ワイン用品種(50%ブラウフレンキッシュ、残りはカベルネ・ソーヴィニヨン、メルロなど)と辛口の白(シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、ヴェルシュリースリング、グリューナー・ヴェルトリーナー)を栽培。 環境に対する意識が高く、土壌を健康に保つ為には労を厭わない。 CO2排出量を抑えるためトラクターの使用を出来るだけ避けて、耕耘の回数を減らし、ブドウ畑に羊を放し飼いにして除草と除葉と堆肥を与え、ミツバチを養い、鳥の巣箱を設置し、野菜を育て、豚も飼い、農地全体の調和とバランスを考えて経営している。 ノイジードラー湖に近い畑では甘口の貴腐ワイン用を、ルストの南西の珪岩、粘板岩、片麻岩、結晶片岩に粘土が混じる畑では辛口白用のブドウを、ルストの北の貝殻石灰質が多く含まれる畑では赤ワイン用品種を栽培。 手作業で選び抜いた収穫を、バリック樽を多用して必要なだけ十分な時間をかけて醸造する。 現在はエルンストの二人の息子達がワイン造りの伝統を継いでいる。 We are sorry! We haven't been ready to send overseas. ※当商品は弊社実店舗でも販売いたしております。 オーダーをいただいたタイミングによっては、オンラインショップ上の在庫数と実在個数に差異がある場合がございます。 在庫切れの場合は、商品をご用意できない場合がございます。 商品の在庫管理とオンラインショップの更新については、出来る限り対応をしておりますので、何卒ご理解いただけますようお願いいたします。 ※これはお酒です。20歳以上の年齢であることを確認できない場合には酒類を販売しません。 店舗 アンジュールマルシェ054-255-6007 静岡県静岡市葵区茶町1-27-2 火曜日定休
-
((本数限定))フォル ゼロ[2022] エツィオ チェッルーティ/Fol Zero[2022] Ezio Cerruti
¥3,300
生産国:イタリア 生産地:ピエモンテ 生産者:エツィオチェッルーティ タイプ:辛口白 ブドウ品種:モスカート 容量:750ml コメント: <インポーター資料より抜粋> 「Fol」は、ピエモンテの言葉で変人奇人を意味し、モスカート ダスティ用のモスカートの一大産地で辛口のワインを造ってしまった自分自身を揶揄した名前。このワインを造る以前は、パッシートのSol(ソル)に使うブドウ以外はすべて共同組合に売ってしまっていたが、友人の造り手や自分自身の欲求もあり辛口のワインも造り始めることになった。 最初は実験的に様々な仕込みを試し、2013年からまとまった量をリリース。その出来に確信が持てたいまは、スティルにとどまらずフリッザンテや長期の醸しを施したワインも造るようになった。ノーマルの「Fol」は年によってSO2添加Ver.(無印)と無添加Ver.(Fol Zero)の二種類を仕込んでいる。収穫後ダイレクトプレスしたモストをステンレスタンクで醗酵、熟成。無印のSO2添加Ver.は、ボトリング時に若干の二酸化硫黄を添加。 <生産者情報> 伝統的に高品質のモスカートを生産する土地として有名だった、カスティリオーネ ティネッラにあるエツィオ・チェッルーティの始めたワイナリーです。6ヘクタールの畑を1人で耕作し、モスカートのみを栽培しています。モスカートが完熟する頃、ブドウのついた枝をブドウ樹から切り離すための剪定され、そのまま畑の中で雨風にさらされる状態でブドウを乾燥させ、約2ヵ月後に収穫されます。圧搾して出たモストは樽へと直接入れられ、培養酵母、2酸化硫黄ともに全く添加しない状態で、2年の歳月をかけゆっくりと醗酵させられます。ボルドー液以外の農薬は一切用いない有機農業を実践しています。モスカートを直接プレスし、約1年間熟成させたこのワインは、モスカートの特徴的なアロマが前面に出ており、 優しいフローラルな香りとグリーンシトラスの爽やかな風味が特徴です。魚介料理や白身肉の料理との相性が良いです。 We are sorry! We haven't been ready to send overseas. ※当商品は弊社実店舗でも販売いたしております。 オーダーをいただいたタイミングによっては、オンラインショップ上の在庫数と実在個数に差異がある場合がございます。 在庫切れの場合は、商品をご用意できない場合がございます。 商品の在庫管理とオンラインショップの更新については、出来る限り対応をしておりますので、何卒ご理解いただけますようお願いいたします。 ※これはお酒です。20歳以上の年齢であることを確認できない場合には酒類を販売しません。 店舗 アンジュールマルシェ054-255-6007 静岡県静岡市葵区茶町1-27-2 火曜日定休
-
((本数限定))パッシュ ラッシュ[2023] ボラーチオ/Pash Rash[2023] Borachio
¥5,060
生産国:オーストラリア 生産地:アデレード 生産者:ボラーチオ タイプ:辛口ロゼ発泡 品種: シラー、ピノノワール、ソーヴィニョンブラン、シャルドネ 容量:750ml コメント: ボラーチオとは、主にヤギの革製の、ワインを保持するための袋のことで、大酒飲みという意味もあります。無職になるとワインを作りたくなるものですが、そこで都会のサラリーマン生活を捨てることができると奇跡が起こります。マークとアリシアは、アデレードヒルズに入植し、しばらくは同じ志を持つワインメーカーと働いたのち、ボ ラーチオを設立しました。彼らの真正なワインは野性的で自由であるにも関わらず、地に足のついた、集中力のある味わいです。 シラーを主体にピノノワールと、酸のためにソーヴィニヨン・ブランを少しブレンド。こ のワインの基準はピンク色で発泡していて、そして何より飲むのが楽しくなければならな い。他のワインと違って場所やテロワールではなく、フィーリングや雰囲気を大切にして います。2023VTはこれまでで最もシャープなパッシュ・ラッシュになりました。ブレン ドの加減も色味も調整し、自信を持ってすばらしいと言えるものに仕上がりました。色も 風味も完璧。(ストロベリー×1000)ストロベリーがあふれだす。酸味と泡の音が完璧な リズムを奏でるワインです。(インポーター資料より) We are sorry! We haven't been ready to send overseas. ※当商品は弊社実店舗でも販売いたしております。 店舗 アンジュールマルシェ054-255-6007 静岡県静岡市葵区茶町1-27-2 火曜日定休 オーダーをいただいたタイミングによっては、オンラインショップ上の在庫数と実在個数に差異がある場合がございます。 在庫切れの場合は、商品をご用意できない場合がございます。 商品の在庫管理とオンラインショップの更新については、出来る限り対応をしておりますので、何卒ご理解いただけますようお願いいたします。 ※これはお酒です。20歳以上の年齢であることを確認できない場合には酒類を販売しません。
-
((本数限定))ブリュット ナチュール プルミエ クリュ パスカル マゼ/Brut Nature Premier CruPascal Mazet
¥9,900
生産国:フランス 生産地:シャンパーニュ地方 生産者:パスカル マゼ タイプ:辛口白泡 品種:ピノムニエ、シャルドネ、ピノノワール、ピノブラン コメント: ブドウの純粋さ、造り手の技量が際立つブリュット・ナチュール。パスカル・マゼの特徴的な熟成感が綺麗に表現されています。リンゴのコンポートにナッツやバターのヒント、滑らかな果実味に微かなスパイスのニュアンス。後味には心地良いビターさを残します。 時間をかけて丁寧に造られた彼のシャンパーニュは、複雑かつ澄んだ味わい。ムニエ主体の柔らかさを活かしながら独自の繊細さを感じさせてくれます。 ((生産者情報)) シニー・レ・ローズ村にあるパスカル・マゼは、熟成したシャンパーニュを手がけている小さな造り手です。本当に思いがけない掘り出し物で、昨今のアンボネ界隈の恐ろしいまでの価格の値上がりに反し、クオリティは高く熟成した味わいながら、つつましやかな価格で驚きました。目立たない小さな看板、野の花に囲まれた質素な構えで、うっかり見過ごしてしまいそうなセラー、壊れかかった倉庫の裏に、宝物を隠しているかのように、古くて深く、大変冷たい洞窟のようなカーヴがあります。 畑はアンボネ(グラン・クリュ)、Ludes(リュード:94%)、Chigny-Les-Roses(シニ=レ=ローズ:94%)にあり、5ヶ所の小さなパーセルをあわせても2haのみ。エコセールの認証取得は2009年と最近のことですが、長年有機農法で栽培を続けてきました。総生産量は16000本前後。樹齢は高く、リザーヴワインは、50hlのフードルで熟成させています。リリースは遅く、時間をかけて熟成された味わいは、極小のRMながら優良メゾンのスタイルを思わせます。 グラン・クリュの畑で有機栽培を実践する造り手はわずかです。ひっそりとシャンパーニュを造ってきた真面目なドメーヌは、長年のファンに支えられ、フランス国内の消費がほとんどです。時間がつむぐ複雑で澄んだ味わいです。 We are sorry! We haven't been ready to send overseas. ※当商品は弊社実店舗でも販売いたしております。 店舗 アンジュールマルシェ054-255-6007 静岡県静岡市葵区茶町1-27-2 火曜日定休 Facebookページ↓ https://www.facebook.com/アヴォートルサンテ-792618634095062/ Instagram↓ https://www.instagram.com/avotresante_vin_nature/?hl=ja オーダーをいただいたタイミングによっては、オンラインショップ上の在庫数と実在個数に差異がある場合がございます。 在庫切れの場合は、商品をご用意できない場合がございます。 商品の在庫管理とオンラインショップの更新については、出来る限り対応をしておりますので、何卒ご理解いただけますようお願いいたします。 ※これはお酒です。20歳以上の年齢であることを確認できない場合には酒類を販売しません。
-
((本数限定)) ペティヤン ナチュレル レ チュルブラン[2022] トマ ピュエシャヴィ/Pétillant - Les Turbulents [2022] Thomas Puechavy
¥4,950
生産国:フランス 生産地:ロワール 生産者:トマ ピュエシャヴィ タイプ:辛口微発泡 品種:シュナンブラン コメント: フランス語でTurbulentとは騒がしいものといった意味。このワインがペティヤン・ナチュレルであるということから、ここでいうLes Turblentsはワインが活気に満ちているという性質を表している。 (生産者情報) 2019 年 VT から有機栽培でのワイン造りを初めて間もないトマ・ピュエシャヴィだが、トマのワインはとてものびやかで、快活さにあふれている。ワインを造り始める 2019 年までは、トマは長らく音楽に情熱を注いで来た。2003 年~2016年まで、「Moriarty」というバンド名で活動し(ハーモニカ担当)、パリに住みながら各地で演奏活動をしてきた。フジロックでの演奏経験も複数回あるそうで、フランス各地でのコンサートの際には、しばしばワインの産地を訪れ、時にはワインの造り手の元に滞在し、造り手たちの生活を徐々に知るようになる。コンサートツアーのオフ・シーズンには、アルザスやピュイ・ノートル・ダム(ロワール)、バニュルスやメドックに赴き、ワイン造りとワイン文化に深く触れるために、ワイナリーでの仕事を手伝いながら仕事を身に着けていった。ある時、バンドが活動休止となり、メンバーがそれぞれの道を歩み始めることになる。数年前からパリを離れることを考えていたトマは、ヴィニュロンとして生きる可能性について考えるようになった。 そこで、ロワールはアンボワーズの醸造学校に入学。パリ出身のトマだが、子供の頃から家族でロワール渓谷(ソローニュ)を訪れており、食卓にはよくロワールワインが並んでいたそうだ。トマの父親はシュヴェルニやクール・シュヴェルニのワインが特にお気に入りで、その影響もあり、トマもロワール川流域のワインに親しみがあった。 1 年半学校へ通い、Viti Bio(有機栽培)の学位を取得。在学中はベルトラン・ジュセ(モン・ルイ)やタンギー・ペロー(ヴーヴレ)の元で働き、最終的にヴーヴレの畑を取得した。 【畑・栽培について】 所有する畑はヴーヴレ地区にシュナン・ブランを 3.2ha とコー、カベルネ・フラン、ガメを合わせて 0.3ha 管理している(一部は借りている)。慣行農法の畑を引き継いだため、ビオロジック栽培に転換して間がなく、区画によっては半分以上、ブドウ樹が無い箇所もある。栽培方法の転換や、植え替え、接ぎ木など、畑の改良にはしばらく時間が必要だ、とトマは話す。ボルドー液の使用も多かったようで、銅成分の土壌残留レベルも高いため、極力ボルドー液の使用も控え、銅成分の土壌からの除去/排出についても思案中だそうだ。幸運なことにビオロジック栽培をしている、ドメーヌ・ユエの隣の畑で、隣人からの化学合成農薬の影響を受ける心配はない。畑ではブドウ樹とともに果樹を植えることでモノカルチャーを避け、より多くの虫や鳥を呼び込もうと試みてもいます。 初年度の 2019 年は 8000 本、2020 年は 6500 本、2021 年は 6500 本の生産本数で、3.5ha の畑から考えると多くはない。樹齢 60-80 年の一番古い畑では、半分以上のブドウ樹が植わっておらず、引き取った畑の改良に集中するためこれ以上の畑の拡張は考えていない。畑はすべて同じ区画にあり、土壌構成もほとんど一緒なので、ブドウの樹齢でキュヴェを造り分けている。 【セラー・醸造について】 畑はヴーヴレのエリアにある一方、セラーはアペラシオンの外のナゼル・ネグロン村にある。そのためヴーヴレと名乗ることが出来ない(例外もあるようですが)。ナゼル・ネグロン 村は、アンボワーズの町からロワール川を挟んで反対側(北側)にあり、村の小高い坂の上に住居兼セラーを購入した。トマは 2 人の子供たちにワイン造りをしているところを見せた いと考えていたため、住居とセラーが一緒になっていることは、トマにとっては必須条件だった。これがまた見事なセラーで、元は石灰岩の採掘場でもあった洞窟上のセラーで、100 年 以上、この洞窟内でワイン造りがされてきたそうだ。 ステンレスタンクやグラスファイバータンクも使いながら、容量的に可能であれば樽醗酵・樽熟成。亜硫酸の使用については、使わないこともあるが、通常は瓶詰の1~2か月前に、それぞれのワインの状態をみながら量を調整して添加する。濾過はせず、細かな澱が瓶底に沈んではいるが、味わいにはくっきりとした輪郭と透明感がある。 自分のワイン以外では、バニュルスのエリアが好きだそうで、9 caves の面々、特にマニュエル・ディ・ヴェッキやブリューノ・ドゥシェンから大きく影響を受けたと本人は語る We are sorry! We haven't been ready to send overseas. ※当商品は弊社実店舗でも販売いたしております。 店舗 アンジュールマルシェ 054-255-6007 静岡県静岡市葵区茶町1-27-2 火曜日定休 オーダーをいただいたタイミングによっては、オンラインショップ上の在庫数と実在個数に差異がある場合がございます。 在庫切れの場合は、商品をご用意できない場合がございます。 商品の在庫管理とオンラインショップの更新については、出来る限り対応をしておりますので、何卒ご理解いただけますようお願いいたします。 ※これはお酒です。20歳以上の年齢であることを確認できない場合には酒類を販売しません。
-
((本数限定))ジュール フィクス リースリング ゼクト ブリュットナチュール[2020] イミッヒー バッテリーベルグ/Jour Fixe[2020] Immich-Batterieberg
¥7,480
生産国:ドイツ 生産地:モーゼル 生産者:イミッヒー・バッテリーベルグ タイプ:辛口泡 品種:リースリング 容量:750ml コメント(インポーターより): ドサージュ・ゼロの辛口ゼクト。白桃や蜜入りリンゴの香りとミネラル感あふれる印象に熟成由来の綺麗な泡が素晴らしいです。 We are sorry! We haven't been ready to send overseas. ※当商品は弊社実店舗でも販売いたしております。 店舗 アンジュールマルシェ054-255-6007 静岡県静岡市葵区茶町1-27-2 火曜日定休 オーダーをいただいたタイミングによっては、オンラインショップ上の在庫数と実在個数に差異がある場合がございます。 在庫切れの場合は、商品をご用意できない場合がございます。 商品の在庫管理とオンラインショップの更新については、出来る限り対応をしておりますので、何卒ご理解いただけますようお願いいたします。 ※これはお酒です。20歳以上の年齢であることを確認できない場合には酒類を販売しません。 お問い合わせはこちらまで アンジュールマルシェ 静岡県静岡市葵区茶町1-27-2 054-255-6007
-
((本数限定))トロッセン ロト[2021] リタ&ルドルフ/Trossen Rot[2021] Rita und Rudolf
¥4,290
産国:ドイツ 生産地:モーゼル 生産者:トロッセン 品種:ドルンフェルダー、シュペートブルグンダー タイプ:辛口赤 コメント: ドルンフェルダーとシュペートブルグンダーのブレンド。 ドルンフェルダーは砂質ロームの肥えた土壌のブドウ畑で、ローマ時代からブドウ栽培が行われていた。 シュペートブルグンダーは粘板岩土壌。 手作業で収穫し、ブドウの一部は房ごと解放桶に投入して14日間発酵(マセレーション・カーボニック)。 果皮・種・果梗から適度なタンニンが溶出し、軽やかだがしっかりとした骨格を与えている。 約2週間木樽で熟成してから瓶詰。 ((生産者情報)) ドイツ国内よりも国外にファンの多い家族経営の生産者。15歳の頃から世界の行く末を案じていたルドルフは、答えを探し求める過程でルドルフ・シュタイナーの思想に出会う。 1978年に23歳でリタと結婚した年に父が事故で亡くなり、醸造所を継ぐと同時にバイオダイナミクス農法を導入。 ドイツ初のワイン生産者による全国規模の有機農法団体エコヴィンEcovinを1985年に設立するなど、ドイツワインの有機農法を実践する生産者の草分け的存在のひとり。 醸造所とモーゼル川を挟んで対岸にあるキンハイム村の背後に広がる斜面に2.5haのブドウ畑を所有している。 土壌は灰色と青色の粘板岩で、収穫は毎年世界各地から手伝いに来る人々と和気藹々と行う。 醸造は伝統的なフーダー樽、ステンレスタンクと使い古したバリック樽を使い、野生酵母で発酵。 2010年から亜硫酸無添加醸造の「プールスPurus」シリーズを造り始め、以前にも増してファンが増えつつあるが、二人の息子達は別の職業についていて醸造所を継ぐつもりはなく、ルドルフ氏もこれ以上規模を大きくするつもりはないという。 「ブドウが育った場所の味がする自然なワイン」を目指している。 We are sorry! We haven't been ready to send overseas. ※当商品は弊社実店舗でも販売いたしております。 店舗 アンジュールマルシェ 054-255-6007 静岡県静岡市葵区茶町1-27-2 火曜日定休 オーダーをいただいたタイミングによっては、オンラインショップ上の在庫数と実在個数に差異がある場合がございます。 在庫切れの場合は、商品をご用意できない場合がございます。 商品の在庫管理とオンラインショップの更新については、出来る限り対応をしておりますので、何卒ご理解いただけますようお願いいたします。 ※これはお酒です。20歳以上の年齢であることを確認できない場合には酒類を販売しません。
-
((本数限定))シュナン ドゥミ セック[2020] トマ ピュエシャヴィ/Chenin Demi-sec[2020] Thomas Puechavy
¥7,040
生産国:フランス 生産地:ロワール 生産者:トマ ピュエシャヴィ タイプ:やや甘口白 品種:シュナンブラン コメント: 1リットル当たり25グラムの残糖を残 して仕上げたキュヴェ。 (生産者情報) 2019 年 VT から有機栽培でのワイン造りを初めて間もないトマ・ピュエシャヴィだが、トマのワインはとてものびやかで、快活さにあふれている。ワインを造り始める 2019 年までは、トマは長らく音楽に情熱を注いで来た。2003 年~2016年まで、「Moriarty」というバンド名で活動し(ハーモニカ担当)、パリに住みながら各地で演奏活動をしてきた。フジロックでの演奏経験も複数回あるそうで、フランス各地でのコンサートの際には、しばしばワインの産地を訪れ、時にはワインの造り手の元に滞在し、造り手たちの生活を徐々に知るようになる。コンサートツアーのオフ・シーズンには、アルザスやピュイ・ノートル・ダム(ロワール)、バニュルスやメドックに赴き、ワイン造りとワイン文化に深く触れるために、ワイナリーでの仕事を手伝いながら仕事を身に着けていった。ある時、バンドが活動休止となり、メンバーがそれぞれの道を歩み始めることになる。数年前からパリを離れることを考えていたトマは、ヴィニュロンとして生きる可能性について考えるようになった。 そこで、ロワールはアンボワーズの醸造学校に入学。パリ出身のトマだが、子供の頃から家族でロワール渓谷(ソローニュ)を訪れており、食卓にはよくロワールワインが並んでいたそうだ。トマの父親はシュヴェルニやクール・シュヴェルニのワインが特にお気に入りで、その影響もあり、トマもロワール川流域のワインに親しみがあった。 1 年半学校へ通い、Viti Bio(有機栽培)の学位を取得。在学中はベルトラン・ジュセ(モン・ルイ)やタンギー・ペロー(ヴーヴレ)の元で働き、最終的にヴーヴレの畑を取得した。 【畑・栽培について】 所有する畑はヴーヴレ地区にシュナン・ブランを 3.2ha とコー、カベルネ・フラン、ガメを合わせて 0.3ha 管理している(一部は借りている)。慣行農法の畑を引き継いだため、ビオロジック栽培に転換して間がなく、区画によっては半分以上、ブドウ樹が無い箇所もある。栽培方法の転換や、植え替え、接ぎ木など、畑の改良にはしばらく時間が必要だ、とトマは話す。ボルドー液の使用も多かったようで、銅成分の土壌残留レベルも高いため、極力ボルドー液の使用も控え、銅成分の土壌からの除去/排出についても思案中だそうだ。幸運なことにビオロジック栽培をしている、ドメーヌ・ユエの隣の畑で、隣人からの化学合成農薬の影響を受ける心配はない。畑ではブドウ樹とともに果樹を植えることでモノカルチャーを避け、より多くの虫や鳥を呼び込もうと試みてもいます。 初年度の 2019 年は 8000 本、2020 年は 6500 本、2021 年は 6500 本の生産本数で、3.5ha の畑から考えると多くはない。樹齢 60-80 年の一番古い畑では、半分以上のブドウ樹が植わっておらず、引き取った畑の改良に集中するためこれ以上の畑の拡張は考えていない。畑はすべて同じ区画にあり、土壌構成もほとんど一緒なので、ブドウの樹齢でキュヴェを造り分けている。 【セラー・醸造について】 畑はヴーヴレのエリアにある一方、セラーはアペラシオンの外のナゼル・ネグロン村にある。そのためヴーヴレと名乗ることが出来ない(例外もあるようですが)。ナゼル・ネグロン 村は、アンボワーズの町からロワール川を挟んで反対側(北側)にあり、村の小高い坂の上に住居兼セラーを購入した。トマは 2 人の子供たちにワイン造りをしているところを見せた いと考えていたため、住居とセラーが一緒になっていることは、トマにとっては必須条件だった。これがまた見事なセラーで、元は石灰岩の採掘場でもあった洞窟上のセラーで、100 年 以上、この洞窟内でワイン造りがされてきたそうだ。 ステンレスタンクやグラスファイバータンクも使いながら、容量的に可能であれば樽醗酵・樽熟成。亜硫酸の使用については、使わないこともあるが、通常は瓶詰の1~2か月前に、それぞれのワインの状態をみながら量を調整して添加する。濾過はせず、細かな澱が瓶底に沈んではいるが、味わいにはくっきりとした輪郭と透明感がある。 自分のワイン以外では、バニュルスのエリアが好きだそうで、9 caves の面々、特にマニュエル・ディ・ヴェッキやブリューノ・ドゥシェンから大きく影響を受けたと本人は語る We are sorry! We haven't been ready to send overseas. ※当商品は弊社実店舗でも販売いたしております。 店舗 アンジュールマルシェ 054-255-6007 静岡県静岡市葵区茶町1-27-2 火曜日定休 オーダーをいただいたタイミングによっては、オンラインショップ上の在庫数と実在個数に差異がある場合がございます。 在庫切れの場合は、商品をご用意できない場合がございます。 商品の在庫管理とオンラインショップの更新については、出来る限り対応をしておりますので、何卒ご理解いただけますようお願いいたします。 ※これはお酒です。20歳以上の年齢であることを確認できない場合には酒類を販売しません。
-
((本数限定))シュヴェルニ ブラン フリリューズ[2023] ル クロ デュ テュエ ブッフ/Cheverny Blanc Frileuse[2023] Le Clos du Tue-Boe
¥4,620
生産国:フランス 生産地:ロワール 生産者:クロデュテュエブッフ タイプ:辛口白 品種:シャルドネ、ソーヴィニヨンブラン、ソーヴィニヨングリ インフォメーション(インポーターより): ((生産者情報)) 今を遡ること20年以上前、1996年にビオロジック栽培と、醸造時亜硫酸塩無添加醸造を開始し、今や堂々ヴァン・ナチュールの重鎮と畏敬される生産者。ドメーヌを運営するのはティエリ-とジャン=マリのピュゼラ兄弟。その家系は15世紀からモンティの地に続き、クロ・デュ・テュ=ブッフを所有。このクリュは、16世紀には国王フランソワⅠ世と王女クロードが、特に入念に管理したという記録が残る、由緒ある畑である。畑には施肥も数年に一度にとどめ、40hl/haを上限とする低収穫を徹底。亜硫酸塩添加もゼロ、もしくは瓶詰め時のみ15ml/lを上限とする。そのワインは、若いうちから気取らず近づきやすいが、熟成を経て次々に現れる味わいは、“驚異のピュズラ・ワールド”との讃辞を浴びる。2010年以降のヴィンテージではさらに心機一転し、しっかりとした格調と気品、みずみずしさと緊張感を、ドメーヌものだけでなくネゴシアン・ワインにさえ表現する境地へと到達している。なお、近年ジャン=マリは引退し、ティエリーの娘ゾエが父に協力している。 We are sorry! We haven't been ready to send overseas. ※当商品は弊社実店舗でも販売いたしております。 店舗 アンジュールマルシェ 054-255-6007 静岡県静岡市葵区茶町1-27-2(火曜定休) オーダーをいただいたタイミングによっては、オンラインショップ上の在庫数と実在個数に差異がある場合がございます。 在庫切れの場合は、商品をご用意できない場合がございます。 商品の在庫管理とオンラインショップの更新については、出来る限り対応をしておりますので、何卒ご理解いただけますようお願いいたします。 ※これはお酒です。20歳以上の年齢であることを確認できない場合には酒類を販売しません。
-
((本数限定))ロゼ[2023] ル クロ デュ テュエ ブッフ/Rose[2023] Le Clos du Tue-Boeuf
¥3,300
生産国:フランス 生産地:ロワール 生産者:クロデュテュエブッフ タイプ:辛口ロゼ 品種:グロロー インフォメーション(インポーターより): 今を遡ること20年以上前、1996年にビオロジック栽培と、醸造時亜硫酸塩無添加醸造を開始し、今や堂々ヴァン・ナチュールの重鎮と畏敬される生産者。ドメーヌを運営するのはティエリ-とジャン=マリのピュゼラ兄弟。その家系は15世紀からモンティの地に続き、クロ・デュ・テュ=ブッフを所有。このクリュは、16世紀には国王フランソワⅠ世と王女クロードが、特に入念に管理したという記録が残る、由緒ある畑である。畑には施肥も数年に一度にとどめ、40hl/haを上限とする低収穫を徹底。亜硫酸塩添加もゼロ、もしくは瓶詰め時のみ15ml/lを上限とする。そのワインは、若いうちから気取らず近づきやすいが、熟成を経て次々に現れる味わいは、“驚異のピュズラ・ワールド”との讃辞を浴びる。2010年以降のヴィンテージではさらに心機一転し、しっかりとした格調と気品、みずみずしさと緊張感を、ドメーヌものだけでなくネゴシアン・ワインにさえ表現する境地へと到達している。なお、近年ジャン=マリは引退し、ティエリーの娘ゾエが父に協力している。 We are sorry! We haven't been ready to send overseas. ※当商品は弊社実店舗でも販売いたしております。 店舗 アンジュールマルシェ 054-255-6007 静岡県静岡市葵区茶町1-27-2(火曜定休) オーダーをいただいたタイミングによっては、オンラインショップ上の在庫数と実在個数に差異がある場合がございます。 在庫切れの場合は、商品をご用意できない場合がございます。 商品の在庫管理とオンラインショップの更新については、出来る限り対応をしておりますので、何卒ご理解いただけますようお願いいたします。 ※これはお酒です。20歳以上の年齢であることを確認できない場合には酒類を販売しません。
-
((本数限定))ドゥー クルール オランジュ [2022] ヤニック メッカート/Deux Couleurs : Orange [2022] Yannick Meckert
¥5,170
生産国:フランス 生産地:アルザス 生産者:ヤニック メッカート タイプ:辛口白(オレンジ) 品種: トラミネール45%、ゲヴェルツトラミネール45%、ピノグリ10% 容量:750ml コメント: 2020年がファースト・ヴィンテッジ。ブルゴーニュ出身の母とアルザス出身の父との間に生まれ、ふたつの地域で育った。ボーヌとモンペリエでブドウ栽培と醸造を学んだ後、一旦は両親の経営する小さなドメーヌでワイン造りを志すが、除草剤などの使用は自分には無理だと悟り、バックパック1つ背負って世界中のワイン産地を巡り、彼が “師匠” と仰ぐ、生産者の下で自身のワイン造りの基礎を築く。同時にソムリエとしての経験も積む。多くのナチュラルワインの造り手と出逢い、生まれ育った村での保守的なワイン造りとは違う「人と違うワイン造り」を目指す勇気を得たヤニックは、故郷のアルザスに戻り、ロスハイムで自身のワイン造りに着手した。認証はえていないものの、ビオロジック農法を実践し、瓶詰は亜硫酸無添加で行う。先入観を持たずにワインを飲んでもらいたいという想いから、エチケットに産地は書かず、ブルゴーニュボトルにワインを詰めることにした。アルザスに約2haの畑を購入し。ビオロジック栽培を実践。弟分のバスチャン・ウォルベールと共同でブルゴーニュのオート・コートにも12アールの小さな畑を購入した。また、経済面を補強するために、友人のジャンヌがビオディナミで世話をする畑のブドウでネゴシアンとしてのワイン造りも行っている。 7~18日間マセレーション。バリック、フードル、アンフォラで熟成。キュヴェ名はクシシュトフ・キェシロフスキが制作した映画「Trois couleurs: Bleu」から。(インポーター資料より) We are sorry! We haven't been ready to send overseas. ※当商品は弊社実店舗でも販売いたしております。 店舗 アンジュールマルシェ054-255-6007 静岡県静岡市葵区茶町1-27-2 火曜日定休 オーダーをいただいたタイミングによっては、オンラインショップ上の在庫数と実在個数に差異がある場合がございます。 在庫切れの場合は、商品をご用意できない場合がございます。 商品の在庫管理とオンラインショップの更新については、出来る限り対応をしておりますので、何卒ご理解いただけますようお願いいたします。 ※これはお酒です。20歳以上の年齢であることを確認できない場合には酒類を販売しません。