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((老夫婦が生み出す古くて新しいボルドー))シャトー ロスピタル バック イン エイチ エス エス アール 2018/Ch.L'Hospital Back in HSSR 2018
¥4,400
産国:フランス 生産地:ボルドー 生産者:シャトーロスピタル 品種:メルロー、マルベック、カベルネフラン タイプ:辛口赤 インポータコメント 生産量4000 本、平均収穫量20hl/ha。2018年5月26日に猛烈な雹が降り、畑の70%に雹害が出てしまったヴィンテージ。その為、収量はとても少ないですが、残った実に樹のパワーが凝縮し、パワフルで濃厚なブドウを収穫することが出来た。なお、残った枝の治療はビオディナミ方式で行ったとのこと。 キュヴェ名のHSSRとは、Hospital Sans Sulfite Rajoutéの略で、ビートルズの名曲、Back in USSR からイメージしたキュヴェ名。 粘土や砂を含んだ、複数の時代のシルトが混ざり合った複雑な地層を持つ区画。コート ド ブール丘の上94mに位置し、樹齢平均50年。最初の2日間は冷却しながらマセラシオン アントラペリキュレールを行い、その後3週間のマセラシオンを行いました。 (*マセラシオン アントラペリキュレール=通常のマセラシオンが果皮を漬け込むのに対し、ここでは果皮だけでなく、全ての果肉まで軽く破砕してからマセラシオンさせる事を意味しています。) 500Lの古樽に瓶詰めの3週間前にアッサンブラージュし、300Lの3年樽で6ヶ月間の熟成。2019年の春に瓶詰め。クラシックなボルドーに比べ、よりフレッシュで果実味のあるジューシーなワイン造りを目指し、サンスフルで造り始めたキュヴェ。2016年がファースト ビンテージ。 ブラックベリーやカシスの様な黒系果実のジューシーな肉感がありつつ、煮詰まっていないフレッシュな果実の香り。 タンニンも非常にシルキーで、引っ掛かる部分がまるでなく、スーッと通る喉越し。スパイスとジューシーな果実味が口一杯に広がり、しっかりした旨味も感じられます。最後に塩っけすら感じるミネラルが全体を引き締め、非常に満足度の高いボルドーワインとなっています。 BNHの親しみやすさに比べ、ワイン全体がストラクチャーのあるしっかりした構成になっていて、ジューシーでありながら、重心の低いドッシリとしたスタイルに仕上がっています。 ((生産者情報)) ボルドーのサン トロジャン(コート ド ブールの丘の上にあるジロンド川の河口を見渡せる町)に本拠地を構え作付、現在面積は5.5haでありますが、徐々に減らしていく予定。ドメーヌ名の由来はリューディの名前からだそうビオロジックで、栽培を行っており、2013年に『AB ラベル』認証を取得済みです。 ドメーヌのオーナーであるクリスティーヌとブリュノ夫妻は、経済大学を80年代に卒業した後、ブリュノは様々な企業の人材管理部で勤め、クリスティーヌは考古学者として働いていました。2人は90年代の前半に南西フランスへと移住。娘が2人生まれ、昔からワイン造りを夢見ていたブリュノは、再び学生となり栽培免許を得るまで猛勉強し機会を伺っていましたが、1997年引退するブドウ栽培者の畑を買い取るチャンスが訪れます。 この小さな畑は、既に60年代から化学物質は使われておらず、しかも大きな醸造所も活用できるという、2度とないチャンスでした。2人はその後16年にも渡りドメーヌを改善し、偉大なポテンシャルを持つ畑のクオリティを十分に引き出す事に成功しました。 ワイン造りのモットーは、自然と環境をリスペクトし、殺虫剤も除草剤も使用しない栽培。収穫量を極端に抑え、手摘み収穫に拘ること。更には、ブドウのクオリティが高いのは当然として、よりブドウに優しい醸造方法を選択し、一般的なボルドーのスタイルとは少し違った、フルーティーなワインを生み出す事を信念としています。 パーカースタイル以前の古き良き、昔懐かしい『コート ド ブール』のワインを想い出すかのような滑らかでリッチなワインを目指しています。 『シャトー・ロスピタル』の醸造施設は、元々15世紀に建てられたハンセン病療養所でした。18世紀に再建されましたが、元々の作りを損なわず丁寧な再建を行った為、歴史的価値も残っている偉大な建物となっています。 なお、施設の一部はとてもチャーミングなシャンブル ドートになっており、アットホームな場所となっています。 We are sorry! We haven't been ready to send overseas. ※当商品は弊社実店舗でも販売いたしております。 店舗 アンジュールマルシェ 054-255-6007 静岡県静岡市葵区茶町1-27-2 火曜日定休 オーダーをいただいたタイミングによっては、オンラインショップ上の在庫数と実在個数に差異がある場合がございます。 在庫切れの場合は、商品をご用意できない場合がございます。 商品の在庫管理とオンラインショップの更新については、出来る限り対応をしておりますので、何卒ご理解いただけますようお願いいたします。 ※これはお酒です。20歳以上の年齢であることを確認できない場合には酒類を販売しません。
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((老夫婦が生み出す古くて新しいボルドー))シャトー ロスピタル ベーベーアッシュ2019/Ch.L'Hospital BBH2019
¥4,840
産国:フランス 生産地:ボルドー 生産者:シャトーロスピタル 品種:セミヨン、コロンバール タイプ:辛口白 インポータコメント 生産量1200 本、平均収量20hl/ha、非常に暑かった年でありながら、雹害にあったため、収穫量は非常に少なかったヴィンテージ。 キュヴェ名のBBHはBordeaux Blanc Hospitalの頭文字を取ったもので、歌手のジャック・イジュラン氏( Jacques Higelin)、そして1975年に彼が出したアルバム『BBH 75』へのオマージュです。 粘土や砂を含んだ、第四期時代のシルト土壌と海洋酸素同位体ステージ時代のシルト土壌の畑で、コート ド ブールの標高100mの丘の上に位置しており、樽で6ヶ月間の熟成を行った後、2020年の春に瓶詰め樹齢10年と樹齢80年のブドウをアッサンブラージュして造られています。 クラシックなボルドーに比べ、よりフレッシュで果実味のあるジューシーなワインを目指して造られたキュヴェ。 白い花の香りや花梨のジャム、はちみつの非常に凝縮した香り。スパイス感もあり、パワフルな口当たりだが、爽やかさもあり、嫌らしさのない真っすぐで綺麗な余韻。 滑らかな質感と、弾ける酸味が特徴的で、しっかりとしたボディとフレッシュ感タップリの果実味が魅力のワインです。 ((生産者情報)) ボルドーのサン トロジャン(コート ド ブールの丘の上にあるジロンド川の河口を見渡せる町)に本拠地を構え作付、現在面積は5.5haでありますが、徐々に減らしていく予定。ドメーヌ名の由来はリューディの名前からだそうビオロジックで、栽培を行っており、2013年に『AB ラベル』認証を取得済みです。 ドメーヌのオーナーであるクリスティーヌとブリュノ夫妻は、経済大学を80年代に卒業した後、ブリュノは様々な企業の人材管理部で勤め、クリスティーヌは考古学者として働いていました。2人は90年代の前半に南西フランスへと移住。娘が2人生まれ、昔からワイン造りを夢見ていたブリュノは、再び学生となり栽培免許を得るまで猛勉強し機会を伺っていましたが、1997年引退するブドウ栽培者の畑を買い取るチャンスが訪れます。 この小さな畑は、既に60年代から化学物質は使われておらず、しかも大きな醸造所も活用できるという、2度とないチャンスでした。2人はその後16年にも渡りドメーヌを改善し、偉大なポテンシャルを持つ畑のクオリティを十分に引き出す事に成功しました。 ワイン造りのモットーは、自然と環境をリスペクトし、殺虫剤も除草剤も使用しない栽培。収穫量を極端に抑え、手摘み収穫に拘ること。更には、ブドウのクオリティが高いのは当然として、よりブドウに優しい醸造方法を選択し、一般的なボルドーのスタイルとは少し違った、フルーティーなワインを生み出す事を信念としています。 パーカースタイル以前の古き良き、昔懐かしい『コート ド ブール』のワインを想い出すかのような滑らかでリッチなワインを目指しています。 『シャトー・ロスピタル』の醸造施設は、元々15世紀に建てられたハンセン病療養所でした。18世紀に再建されましたが、元々の作りを損なわず丁寧な再建を行った為、歴史的価値も残っている偉大な建物となっています。 なお、施設の一部はとてもチャーミングなシャンブル ドートになっており、アットホームな場所となっています。 We are sorry! We haven't been ready to send overseas. ※当商品は弊社実店舗でも販売いたしております。 店舗 アンジュールマルシェ 054-255-6007 静岡県静岡市葵区茶町1-27-2 火曜日定休 オーダーをいただいたタイミングによっては、オンラインショップ上の在庫数と実在個数に差異がある場合がございます。 在庫切れの場合は、商品をご用意できない場合がございます。 商品の在庫管理とオンラインショップの更新については、出来る限り対応をしておりますので、何卒ご理解いただけますようお願いいたします。 ※これはお酒です。20歳以上の年齢であることを確認できない場合には酒類を販売しません。